今回の聖書考古学資料館の研修旅行は、大変魅力的な企画となりました。ギリシャ文化の本拠地アテネ、コリントから始まり、ミケーネや、ミノア文明のクレタ島という、西洋文明が発祥したエーダ海文化圏を訪れます。そこから、かつてペリシテを含む「海の民」がパレスチナの方に東進したルートをキプロス島までたどりつつ、同じ毎域を、千数百年後に、アンテオケから、キリストの福音を携えて西進した使徒パウロの歩み陸路と海路から確認したいと思います。またとない機会ですので、皆様のご参加を心からお勧め致します。
団長:津村俊夫館長 副団長:佐藤丈史理事・事務局長
日時
2012年10月15日(月)〜26日(金)
団長
津村俊夫館長
募集人員
25名(16名以上で催行)