2019年秋の聖書考古学セミナー 「古代オリエントの神々と聖書」

聖書考古学資料館は、今秋の11月4日から15日にかけて執り行われる「大嘗祭」を視野に置いて、昨年から「カナンの王権と宗教儀礼~大嘗祭を見据えて~」、「古代オリエントの宗教儀礼と聖書」、「エゼキエル8章と偶像礼拝」について学んできました。

今回は「古代オリエントの神々と聖書」と題して、聖書とその周辺世界の宗教、特に聖書の神ヤハウェと異教の神々について学ぶ予定です。

日時

第一回 9月30日(月) 午後6時半~8時

「女神アシェラ、アシュタルテ」
講師 慶應大学教授 杉本智俊氏

第二回 11月18 日(月)午後6時半~8時

「メソポタミアの太陽神」
講師 東洋英和女学院大学教授 渡辺和子氏

第三回 12月2 日(月) 午後6時半~8時

「カナンのエル神」
講師 聖書神学舎教師、
聖書考古学資料館理事長 津村俊夫氏

会場

お茶の水クリスチャンセンター OCCビル 416号室

受講料

1回につき(資料代含む)
一般 1,500円 会員 1,000 学生 500円

詳しくは以下のPDFファイルをクリックして下さい

Seminar2019autumnのサムネイル

タイトルとURLをコピーしました