第14回聖書考古学セミナー「アナトリア(古代トルコ)と聖書」

2007年度秋の聖書考古学セミナーは、来年の聖書地理研修旅行で訪れるトルコ東部と旧約聖書との関係について、三回に分けて行なわれます。第一回は、アナトリア(古代トルコ)で栄えたヒッタイト帝国とその後の歴史が旧約聖書とどのように関わっているのかについて、第二回は、族長アブラハムの親族の地ハランがあったアラム・ナハライムについて、第三回は、「エデンの園」の場所と洪水物語の起源について、それぞれ地図や図表の助けを借りながら学ぶことになります。皆様の受講を心から歓迎いたします。

聖書考古学資料館事務局長
佐藤丈史

日時

第1回 2007年10月1日(木)午後6時30分~8時30分

「アナトリアと旧約聖書」池田 裕氏(筑波大学名誉教授)

第2回 2007年11月15日(月)午後6時30分~8時30分

「アブラハムの親族の地ハラン」松本 任弘氏(聖書神学舎教師)

第3回 2007年12月3日(月)午後6時30分~8時30分

「エデンの園とアララテ山」津村 俊夫氏(聖書考古学資料館理事長)

場所

OCC504号室

受講料

一回につき(資料代を含む)
一般 1500円
会員 1000円
学生割引 800円

申込

当日会場にお越しください。

聖書考古学資料館

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