ヨルダン渓谷にあるテル・レホブから蜂蜜採取を組織的に行なっていたことを示す養蜂場が発見されました。円筒形に作られた巣が最初に8個発見され、これまでに200個近くになります。発掘責任者であるヘブル大学アミハイ・マザール教授は、紀元前980年~840年頃のものであると見ています。炭化した巣を調べたところこの蜂はトルコ中央部に見られるものであることが分かりました。
詳しくは下記を参照ください。
Archaeology in Israel Update-July 2010
テル・レホブ発掘サイト(PDF)