当法人について

一般社団法人聖書考古学資料館

当法人が目指しているところは、聖書の時代の人々が実際に生活し、具体的に関わりを持った世界を、目に見える情報資料によって出来るだけリアルに再現し、そのことによって聖書に対するより正しい理解を得られるようにすることです。

ブラック・オベリスク（レプリカ）、粘土板文書、円筒印章、印跡、壷、碗、ランプ、陶片、コイン、矢じり、投石器の石、他

海外から著名な聖書学者を招聘したり、当会の理事や学者を招いて聖書の理解に参考になる講演会を開催しています。

聖書を深く理解するために、テーマにそってセミナーを開催しています。

年2回発行しています。この機関誌「聖書の世界」は貴重な聖書考古学の資料になっています。

隔年毎に聖書地理研修旅行を開催しています。

イスラエル（テル・レホブ２回、テル・ドル１回）の発掘調査に参加しました。

古代オリエントや地中海世界の聖書に関連する考古学資料を収集し、それらを展示する「聖書考古学資料館」が日本の地に与えられることを目指しています。それらの資料によって聖書を正しく理解する人々が日本に増えることを願っています。

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