第7回 聖書地理研修旅行

中央アナトリアから東トルコへ

12日間の旅
ヒッタイト王国遺跡〜アララテ山、
族長アブラハムの故郷を訪ねて

ご挨拶

聖書考古学資料館理事長  津村 俊夫

アブラハムの親族の地ハランは、アラム・ナハライムと言われる地方にありました。イサクの妻リベカはその地方のナホルの町から来ましたし、ヤコブがカナンの地をしばし離れて、伯父のアラム人ラバンのところに滞在したのもハランでした。

この度の研修旅行の特徴は、アララテの山々を前にノアの洪水による神の裁きと救いに、アブラハムの選びの地で約束の地と約束の子孫とに思いを寄せながら、歴史における神の救いのみわざを、ヒッタイト王国やミタンニ王国の興亡を通し、またパウロの宣教活動の中で確認することであります。

なお、この度は、松本任弘当会理事(聖書宣教会神学舎旧約学教師)が団長を務め、私も参加をいたします。このまたとない機会に、皆様のご参加をこころから歓迎いたします。

日程
2008年10月22日(水)〜11月2日(日) 12日間
募集人数と旅行代金

15名〜17名

428,000円

18名〜19名

423,000円

20名以上

418,000円

旅程
22日

成田空港発→トルコのイスタンブールへ。航空機を乗り継ぎ、首都アンカラへ

23日

アンカラ→ヒッタイト時代の遺物で有名なアナトリア文明博物館→中近東文化センターが発掘調査中のカマン・カレホユック遺跡

24日

ヨズガット→ヒッタイト王国の遺跡ボアズカレ→ヤズルカヤ→アラジャホユック

25日

アンカラ→(空路ヴァンへ)ヴァン観光→聖書の場面を描いたレリーフが美しいアクダマル教会

26日

ヴァン→ドウバヤジット→アララテ山の眺望→ノアの箱舟伝説の残る場所

27日

ヴァン→マルデイン(チグリス川を渡る)、シリア正教会の40人教会→カースイミーイエ神学校→ザファラン修道院

28日

マルデイン→(アブラハムゆかりの地へ)ハラン→預言者イブラヒム(アブラハム)生誕の洞窟→聖なる魚の池

29日

シャンリウルファ→アンタクヤ(聖書のアンテオケ)へ(途中:ユーフラテス川を船でで渉る。可能な場合は、カルケミシュに近い場所を訪問)

30日

アンタクヤ→アンタクヤ市内観光、モザイク博物館、聖ペテロの洞窟教会→パウロにかかわりのあるケルキア(聖書のセルキア)古代港跡、オロンテス川河口の散策

31日

アンタクヤ→ヒッタイト時代からの古い歴史を持つアダナへ(途中、アレクサンダー大王とダリオス王の古戦場イッソス立ち寄り)→アダナの考古学博物館→ローマ時代建造のタシュ橋→タルソへ移動→使徒パウロの井戸→ローマ時代の道路跡

1日

イスタンブール 国立考古学博物館→空路帰国の途へ

2日

成田空港到着。通関後に解散。

事前学習会のお知らせ

参加を希望される方には、旅行社による旅行説明を含み数回行なわれる事前学習会に出席していただくことが望まれます。会場、日程などは追ってお知らせいたします。遠方にお住まいの方には、資料を送付いたします(実費)。今回の研修旅行の企画と催行には、この地方の専門である(株)ユーラシア旅行社のご協力をいただいております。

お問い合わせ

聖書考古学資料館

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル 403号室

電話 03-3304-7788(佐藤丈史)

FAX 03-3304−7730